こんばんは、ゆうです。
2023年になって1か月と少しが立ちました。
そろそろ花粉症の人にはつらい時期ですね。
そこで、現時点で予想されている花粉の飛来や、その対策について調べてみようと思います。
まずは、予想される花粉からです。
2023年に予想される花粉
スギ花粉
2023年というか毎年多くの人を苦しめているのが、このスギ花粉ですね。
花粉症といえばスギ花粉が原因です。
2月から4月にかけて飛来する花粉です。
この花粉によって、くしゃみや鼻づまり、鼻水、目の充血などの症状が出ます。
<来週はスギ花粉飛散開始か>
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 4, 2023
来週は西日本・東日本は周期的に天気が変わります。晴れて気温が上がるとスギ花粉の飛散が始まる可能性があります。
アプリで行った調査では、すでに関東は過半数の方が花粉を感じるという結果に。症状を覚える方は早めに対策を。https://t.co/XnoRn6vji2 pic.twitter.com/6nqs4lbOPd
ヒノキ花粉
次はヒノキ花粉についてです。
こちらも、スギ花粉に次いでメジャー(?)な花粉となっています。
症状はスギ花粉と変わりません。
しかし厄介なことに、スギ花粉による花粉症と重なります。
つまり、スギ花粉とヒノキ花粉の両方の症状が重なる人がいます。
花粉症の症状が重くて悩んでいる方は、このパターンかもしれませんね。
時期としては3月から5月になります。
【#花粉 到来】
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) February 8, 2023
3月はスギ、4月には #ヒノキ花粉 がピークを迎えます。ウェザーニュースによると、愛知などでの #スギ花粉 の飛散開始は2月中旬頃とのこと…。飛散量も多くなるということで、#花粉症 へ早めの対策をしていきましょう(という #メ~テレ スタッフはすでに目がしょぼしょぼ…)#アップ pic.twitter.com/2ph1zh3NKZ
ほとんどはスギ・ヒノキ花粉が原因
主に花粉症というのは、スギ・ヒノキ花粉によるものが多いです。
調べても、主にこの2つについての情報が多く出てきました。
なので、この2つに絞って対策を書いていこうと思います。
【甜茶 ティーバッグ30包】てんちゃ 1.5g×30包 花粉症対策 じゃばら や べにふうき にも負けない お茶 ティーバッグ 野生甜葉懸釣子100%使用 健康茶 ノンカフェイン デカフェ カフェインレス 煮出し 水出し アイスティー ハーブティー ルイボスティー ネコポス便送料無料有効な対策
では、花粉症のおすすめの対策法について書いていきます。
マスクやサングラスのようなものは言わなくても使う人が多いと思います。
なので、それら以外で3つ紹介します。
前提としては花粉を取り込まないこと
対策法の前提になるのは、「花粉を取り込まない」ことです。
花粉を取り込まなければ、花粉症の人でも症状は出ません。
なので、少しでも花粉を取り込む量を減らすことが大切になります。
空気清浄機
まずは、空気清浄機です。
空気清浄機を使えば、自宅内の花粉を減らすことができます。
いくら外でマスクやグラスをしても、帰宅して着替える際に花粉を多く取り込んでしまうかもしれません。
そういった際に、花粉を取り込む量を減らすことができます。
【楽天ランキング1位獲得!】空気清浄機 シャープ プラズマクラスター 加湿器 空気清浄機 加湿空気清浄機 ウイルス対策 黄砂 PM2.5 花粉対策 加湿器 プラズマクラスター7000 KC-30T7 タバコ ペット花粉症対策でなくても、空気清浄機を使えば室内の空気がこもることがなくなります。
換気が難しい家に住んでいる方にお勧めです。
花粉症スプレー
次は花粉症スプレーです。
顔や衣服に吹き付けることで、花粉の付着を防ぐ効果があります。
このようなものがあります。
空気清浄機よりも購入が楽なので、今すぐ対策がしたい方にお勧めです。
こちらも室内での効果が大きいですね。
外で花粉が付着しないということは、室内に花粉を持ち込みにくいということになります。
これにマスクやグラスをつければ理論上はスキなしですね。
花粉症薬
3つ目は花粉症薬です。
正確には抗ヒスタミン薬ですね。
このようなものがあります。
これらの薬は、症状が出る1~2週間前から飲むのがいいそうです。
なので、もう時期としては遅いかもしれません。
しかし効果がないわけではないので、今からでも服用することをおすすめします。
では、対策についてはいったん以上です。
今まで花粉症になっていない人も注意‼
では、対策ではなく「まだ花粉症の症状が出たことがない」人に注意喚起です。
僕もその1人です。
花粉症の症状が出ていないからと言って、今後も症状が出ないわけではありません。
花粉症は、スギ・ヒノキをはじめとした花粉を大量に取り込むことで症状がでます。
それによってアレルギー反応が出た場合、花粉症ということになります。
なので、
花粉症なんてかかったことがないから大丈夫‼
と外で大量に花粉を取り込んだ結果、花粉症の症状が出るということもありえなくはありません。
なので、症状が出ていない人も注意しましょう。
勿論、僕も注意します。
まとめ
では、今回のまとめです。
まもなく訪れる花粉症のシーズンに向けて、簡単に対策を書いてみました。
対策としてはマスク・花粉防止グラスはもちろん
- 空気清浄機
- 花粉防止スプレー
- 抗ヒスタミン薬
の3つがおすすめです。
特に花粉防止スプレーは入手もしやすく効果もすぐに出やすいので、真っ先に試すのがいいでしょう。
もちろん家電をすぐに買う余裕のある人は空気清浄機もお勧めです。
抗ヒスタミン薬も入手はしやすいですが、効果が出るまで1~2週間かかります。
もし試すなら、早めの購入をお勧めします。
今回紹介した対策については、また詳しく書いていきます。
コメント